リンタツ株式会社は、ステンレス材の加工全般について、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)が提供する「マネジメントシステム統合プログラム」の最高レベルである「プレミアム・ステージ」の証明書を取得しました。

ステンレス材の加工拠点の半田ステンレス加工センター、及び潮干コイル流通センターにおいて、2000年にISO9001を、2004年にISO14001を取得。2017年からは、これら2つのマネジメントシステムを1つのIMSとして構築し、運用してまいりました。

今回の統合ステージ評価基準の最高レベルである「プレミアム・ステージ」は、「効率的な運用、高いレベルでの事業目標の達成、及びパフォーマンスの向上が図られている事」が認められたものであり、当社のマネジメントシステム全体が経営システムとして統合され、継続的なパフォーマンスの向上が実現されていることを証明するものです。

今後も、徹底的に「安全・環境・品質」にこだわり、IMSの継続的な改善活動の実践に取り組んでまいります。