ステンレスはどんな素材?
ステンレスを一言でいうと「錆びにくい金属」です。正式には、鉄にクロムを10.5%以上含んだ合金のことを指し、クロムが表面に不動態皮膜をつくることで、空気や水に触れても錆びにくくなるのが最大の特長。強度が高く、耐熱性・耐寒性にも優れているため、長く・清潔に使える素材として、幅広いシーンで活躍しています。
ステンレスは、どんなところで利用されている?
ステンレスは、私たちの生活のあらゆる場面に使われています。たとえば、台所や食器、手すり、エレベーター、自動車のマフラー、鉄道など。その用途は多岐に渡り、見えるところだけでなく、見えないところでも、私たちの社会を支える素材として欠かせません。多くの人が毎日の生活の中で知らず知らずのうちにステンレスに触れており、暮らしに欠かせない存在となっています。
ステンレス業界とは?
ステンレス業界では、さまざまな企業が役割を分担して製品を届けています。まず、鉄鋼メーカーがステンレスそのものを生産。次に、コイルセンターなどが、用途に合わせて素材を切断・加工します。その後、商社や流通業者がステンレス製品を製造する企業などに供給し、最終的に自動車やエレベーター、鉄道などの完成品に組み込まれます。
リンタツは、この中で「加工」と「供給」の機能を持つ企業として、鉄鋼メーカーとステンレス製品を製造する企業をつなぐ役割を果たしています。
ステンレス業界におけるリンタツ
リンタツは、特定のメーカー系列に属さない独立系企業で、どの鉄鋼メーカーの製品も取り扱える柔軟性と多様なニーズに応えられる点が強みです。取引先は、厨房メーカーや自動車部品メーカーなどステンレス製品を製造する企業がメイン。そのお客様が求めるサイズや形状に合わせてステンレスを切断し、品質の高い製品をスピーディに納品するワンストップ体制が強みです。
さらにリンタツは、ステンレスの加工量・販売量において業界トップクラス。品質管理への取り組みやスピード、自動化といった生産力や営業の提案力などが高く評価され、単なる価格競争ではなく、「品質と信頼で選ばれる会社」として存在感を発揮。ステンレス業界を牽引するリーディングカンパニーの一つに数えられています。
ステンレスの未来
ステンレスの需要は、今後も世界的に伸びていくと考えられています。リサイクル性が高い素材であり、サステナブル社会に欠かせない環境に優しい素材として注目されています。これまで鉄が主流だった建築構造物やエネルギー分野でもステンレスへの置き換えが進んでおり、用途拡大の可能性は今後も大きいと言えます。
また、リンタツではメーカーと連携しながら新素材の開発にも関わり、時代の変化に合わせた新たな価値を提供。身近な製品から最先端の技術分野まで、リンタツはステンレスで未来を支えていきます。